おはようございます
レジンテクニカの今野です。
すこし肌寒くなってきた、今日この頃。高速で高山のあたりを走っていくとチラホラ紅葉が目につきました。フラッと紅葉を見に行くのもいいですね。名古屋近辺なら香嵐渓がおすすめです。
さて本日ですが、愛知県岡崎市の食品工場にて塗床改修工事を行いました。部分的に剥がれがみられましたので、旧塗膜を撤去後、水性硬質ウレタンにて施工させて戴きました。
参考: 水性硬質ウレタンとは
・耐熱120°c
・高耐久性 耐摩耗 がかなり高い およそ10年
原因としては、経年劣化や荷物を落としてなどがかんがえられます。
作業前状況としてはこの様な状況になります。
こちらを縁切りをして、下地を処理していきます。
完了状況としてはこのように
完全に撤去していきます。クラック(ひび割れ)にもカッター処理をして、接着性を確保しています。こういった細やかな部分にも配慮して施工をさせていただいております。
最後に施工完了状況になります。
これで、明日からストレスなく作業に集中できますね、段差やかけ、割れなど作業に支障をきたすことがあるととてもストレスになりますよね、こういったことを一つでも減らして安全安心に努めて参ります。
施工後数時間で解放できる方法もありますので、あまり時間が取れない、食品企業さんや工場でも施工可能なものもありますので、どうぞ宜しくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今年もあと2ヶ月、皆さまのお力になれれば幸いです。
どうぞ宜しくお願いします!ありがとうございました。