おはようございます
名古屋の塗床といえば今野塗工今野です。
最近、過ごしやすい日が続いていますね！気持ちの良い毎日に日々感謝している今日この頃です。
5月の中旬からはすこし天気が不安定になるようですので、体調にも気をつけ参ります。
らさて、今回の案件としまして、愛知県名古屋市港区にて樹脂モルタル流しのべ工法を施工させていただきました。
施工前状況としまして、写真のような状況になります。各所剥がれがみられ、既存コンクリートに機械油が付着するような状況が見受けられます、この状況を放置すると、油によってコンクリートが侵食され劣化につながる事が考えられます。
そうなる前に塗床による対応が必須になります。
完全に撤去を行い、床への付着性を高めます。
私たちの業界では下地処理と言います。
下地処理の重要性については、
・床材の耐久性を高める
・床材の接着に適正な下地を作る(既存の塗装の上から塗ると剥がれる可能性あります)
ですので下地処理が重要になります。既存の床状況に応じて対応が必要になります。
それでは、施行に戻ります。
仕上げ状況になります。床が見違えるような綺麗な床になりました。光が反射して汚すのが嫌になる程綺麗ですよね。
あとは、定期的な清掃をして清潔に保つのも塗床を長持ちさせる事に繋がります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また、防水、塗装、塗床にお困りの会社さまは是非、今野塗工今野までご連絡下さい。ありがとうございました。
