こんにちは、今野塗工の今野です
最近すこし暑さが和らいだ気がしますね、セミの鳴き声がなくなると夏の終わりがすこし寂しい気もしますね、まだまだ熱中症予防にも気をつけて参ります。
今回は愛知県豊田市で目地に関わる工事を施工させていただきました!
目地てご存知ありますか?
こちらが目地ですね、
これが意外と大変なんですね、埋めたりしていないとゴミがたまり、通常の塗床材で施工すると割れがおきたり、ウレタンのコーキングで施工するとコンクリートの欠けがおきたりします、見たことありますよね?
なので特殊な樹脂での施工になります!
この塗料は、建物内、外部どちらにも対応した素材で、熱による収縮にも強いので幅広い下地に使用できます、
特にオススメの施工下地・施工箇所は
・アスファルト
・アスファルトとコンクリートの接合箇所
・短時間での段差補修
・コンクリートの目地 etc ですね
そして、短時間での解放ができることから営業しながら区画をして作業が可能になります、そういった条件のある方にはとてもありがたい樹脂になります。
こちらが施工完了になります、一見他の床の塗装材と同じような見た目ですよね?これが床材の難しくところですね、仕上げは他の床材と同じなので違いが分かりにくいですがコレが違うんです。
クラック(コンクリートの割れ)やコンクリート目地、
稼働している現場などに使用できます!
いろいろな施工環境によって材料、材質がありますのでそういった際には今野までお聞かせください、最後までお読みいただきありがとうございました。
PS: はやくコロナが収束するといいですね